ミドスト修行 第2章 2月2日
以前おかっぱりでならしたので、今回はボートで友人と挑戦。
とりあえずホゲてもOKと言うことでミドストをやりきる修行に・・・
ハイシーズンに行くと釣りたい欲に負けてしまい結局練習しないので、逆に釣れない時の方が
修行には向いているかもです。
とりあえずは魚がいるいない関係なく、イメージしやすいフラットエリアに残るウィードエリアでの練習。
「あーでもないこーでもないと」友人としゃべりながら、ジグヘッドの重さフックサイズやワームを繰り返し変えながら、
自分のロッドに一番相性のいいセッティング探しからはじめました。
私は第1章で、ある程度あたりはだしていたので友人のセッティングだし。
次に狙うレンジを少しずつ変えていき、各レンジでの自分の使いやすいジグヘッドの重さの選定。
以外とここが一番苦戦しました重さによってワームの動きが悪くなったり、動かなくなったりするので
とりあえずはワームの大きさを変えて調整したり、ワームそのものを変えたりしながら
色々と調整。
昼もまわりそろそろ実戦あるのみと魚探とニラメッコしながらポイントを転々と・・・
ベイトと魚が全然見つからない。
結局ホゲました。
あとで釣っていた方々に話を聞くと結構シャローよりで釣れていたみたいです(笑)
基本は釣らないと気が済まない性分ですが、今回でかなり体にたたきこめたので今回のホゲリは全然OKとします。
私的に思う事
- ワームはあまりメーカーを変えずに自分の好きなものを使用するをオススメします。
やはりメーカーを変えるとアクションが変わるので、できれば同じものを使用する事をオススメします。
ジグヘッドの重さでアクションが変わる場合はメーカーを変えるのではなくワームの大きさを変えて対応するのが、一番かと思います。 - ジグヘッドも自分のロッドに合ったものを見つけて使い続けることをお勧めします。
- 同じレンジで同じ重さのジグヘッドでひたすら、自分の狙っているコースを引けているか練習。
投げて、投げて、投げまくります。 - 3ができる用になれば3で練習していたレンジの+1m~-1mをリーリングスピードを変えて引けるか練習。
- どんだけ魚が触りたくても我慢。
投げて投げて投げまくる。
これが一番体にリズムをたたき込む近道かと思います。
第3章 完結編・・・ to be continued