ミドスト修行 第3章 完結編
自分的には頭の中でだいぶといいイメージができ始め、早く1尾釣って体に叩きこましたく思い、
今回はある人にお願いをいたしました。
デプス TOP STAFF 松下 雅幸さんこと、まっつんさんに・・・
詳しくは下記のサイトからお願いいたします。
当日はあいにくの雨・・・
ただすごく暖かい日が3日つづきそして暖かい雨、暖かい雨+低気圧によりお魚さんが少しでも浮いてる事を期待し琵琶湖に向かいました。
正直暖かいとはいえ朝から萎えまくりでした(笑)
まっつんさんと合流し実はまっつんさんも萎え萎えで、「断ろうと思ってた(笑)」とのことでした。
そんなこんなで萎えながらも雑談をし出船準備を。
準備も整いいざ出船。
昨日も出船していたとの事で、朝30分ほどボトム展開をしたいとの事でミドストではなくボトムの展開で(笑)
早々に友人にアタリがでるもののフッキングにいたらず。
そこからはミドストの展開に、色々なシチュエーションでミドストをさしてもらい、
ポイントを転々といたしました。
2ポイント目ぐらいから、完全に体が慣れ頭の中でどのあたりを引いているかバチバチにイメージができはじめていました。
注意ポイント
修行の成果も多少はあると思いますが(笑)ウルトレックスとハミングバード360°IMAGINGの存在がかなり大きいですが・・・
会話を交わしながら、黙々とミドスト・・・
アタリはなく神経だけはさえわたりはじめます(笑)
そして・・・A級ポイントに・・・
2~3キャスト目ぐらいの出来事でした。
トゥル・トゥル・トゥル・トゥルとロールアクションが手元に伝わってくるのですが、
アクションが伝わってこず・・・もしやこれは・・・
多分味わった事あるかたは多いと思いますが、スイムジグ、スピナーベイトあとは個人的にはエギングしている時に感じる事が多いのですが、魚がルアーの後ろについてきている時の水流のみだれによる手元への抜け感を感じた事ありませんか?
と思いここは焦らず
今日一の鬼集中・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『ヌッ』
バッッッッシィィィ----------
なんのためらいもなく刹那の如くフッキング・・・
ヤバい気持ち良すぎる。
50後半3200g
感無量です。
そこから友人も
バッッッッシィィィ----------
まっつんさんも
バッッッッシィィィ----------
50後半3500g。
まっつんさんが〆の一発で納竿。
楽しすぎる一日でした。
これで体にリズム的な物は叩きこめたかなと思います、
自己採点でミドストは12点ぐらいでしたが、36点ぐらいにはなったかと思います。
正直なところ釣らして頂いただけなので、3月はなんとか自分でかましたいのですが、
自分でエレキ操船して2Dの魚探見てマーカー落としてとなると又大変なのですが(笑)
何とか精進していきます。
次回は使用していたロッド・リール・ワーム・ジグヘッドなどを紹介したいなと思います。
ミドスト修行 番外編・・・to be continued