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釣り

ミドスト修行 番外編

ミドスト修行 番外編

ミドスドを語れるレベルの話でもないのですが(笑)
36点ぐらいにはなったので少し足しになればと・・・

今回私が重点的にやったミドストは

魅力的すぎるイラストでスイマセン。
積まれている石のヘリの部分をトレースするミドストです。
ブロックの漁礁、水中岬、地形の変化、取水塔など色々なパターンをやらせていただきましたが。
上記のシチュエーション的なとこが多かったかなと。
ミドストと言えども色々パターンがあり様々なレンジ、狙い方があります。
とりあえずは、一番イメージの取りやすいボトム付近からと言う訳です。
ここに慣れてしまえばあとは応用でバリエーションを増やしていけるかなと。

ロッド

ロッドについて個人的に思う事ですが、このロッドじゃないとこのテーパーじゃないと、
一日手を動かすから軽い方がみたいなインプレをよく目にしますが、
使い手がメリット、デメリットを理解し、ちゃんと動かせて、感知出来て、魚をかけれて、取り込めればどんなロッドでもいいと思ってます(笑)
重くても一日振っていれば、楽な動かし方を体が勝手に覚えるし自分の好きなものを使用するのが一番かなと、
好きなメーカーのミドスト用ロッドとか、他魚種のロッドでも使いやすければなんでもいいんじゃないかとおもいます。
のでちょっとした参考程度にご覧ください。

ワームはサカマタシャッド基準でインプレいたします

シマノ エクスエクスプライド265UL+
デプス PRO STAFF 富本タケルさんが紹介されていた竿です。
1.8g~3.5gのジグヘッド サカマタシャッド5インチが扱いやすかったです。

テイルウォーク フルレンジS73ML/SL
ジグヘッド3.5g~7g サカマタシャッド6インチが扱いやすかったです。
長さがあるため少し慣れるまで時間がかかりました。
陸ッパリではかなり使いやすいです。

ティムコ フェンウィックテクナGP TAV-GP64SXULJ
こちら軽量版にすごくおすすめ。
今のところ3インチクラスのワーム ジグヘッド0.9g~3.5gがとても扱いやすいです。
あとはティムコ グリマー7と相性抜群です。

グリマーシリーズはハードルアーのミドストです。こちらは以前からよく使用していて、ダムや野池で使用してます。かなりよく釣れるルアーなので機会があれば是非使用してみてください。


そのうち発売されるであろうサカマタシャッド3インチとも相性がいいのではと思います。

ティムコ フェンウィックテクナGP TAV-GP70SLP+J“Power Plus”
こちらは少しミドストには使いづらかったです(笑)

ゼナック スナイプS76 ロックフィッシュ用
ジグヘッド5g~11g サカマタシャッド6インチが扱いやすく。
少し重量感があるため慣れが必要なのと長いため陸ッパリには抜群でした。

とこんな感じに使用致しました。

ミドストに完全火が付きもう1本追加いたしました。また詳細は使用してからUPします。

ワーム

色々と使用したのですが途中からはリズムを掴むため完全にサカマタ縛りでやっておりました。
また後日他社さんのワームはUP致します。
ワームも慣れるまでは同じものをただひたすらキャストする事をオススメ致します。

フック

こちらは完全自分の好みのものを使用してくださいとしかないのですが・・・
サカマタシャッド6インチは2/0~3/0使用しています。
サカマタシャッド5インチは2/0を使用しています。
カルティバのスウィングヘッドなんかはワームの真ん中に刺しても綺麗にロールします、
ガマカツのラウンドシリーズなどはワーム上部うす刺しで少し本体を反らすぐらいでOKです。
この辺のワームの刺し具合は後ほどUPします。
一つ個人的意見ですが、ミドスト用のジグヘッドはガードがない物をオススメします。
ガードがあるとガードがスタビライザーの役割になり、ロールを少し抑えてしまうような気がするからです。

リール

ノーマル、ハイギア、エクストラハイギアあります
かなり重要なポイントだと思います。
一定のレンジをシェイクしながらリーリングしないといけないため、自分にあった巻き取り量のリールがいいのですが・・・
まず手持ちのスピングで試してから調整していくのがベストかなと思います。
釣り仲間がおられる場合は少し借りて試してみるのもありかと。
自分も経験済みですが一定のレンジを引く釣りに対して、どうしても早くリーリングしがちなので初めはノーマルギアが良かったりします・・・
結局そこも使い込みにによる慣れの話になってくるのですが。

ちなみに私はストラディックCI4+3000XGMを使用しております。

品番

3000XGM

ギア比

6.2

  • 実用ドラグ力(kg)
  • 3.5
  • 最大ドラグ力(kg)
  • 9.0
自重(g)

205

スプール寸法
(径mm/ストロークmm)46.5/14.5
  • ナイロン糸巻量(lb-m)
  • 8-130、10-110、12-85
  • フロロ糸巻量(lb-m)
  • 8-110、10-90、12-80
  • PE糸巻量(号-m)
  • 1-220、1.2-150、1.5-135
最大巻上長
(cm/ハンドル1回転)91
ハンドル長(mm)

55

たまたま手持ちで余っていたのがこれだっただけの話ですが(笑)
現状ハンドルだけはダブルハンドルに交換しております。

メリット
・ハンドルの重心が50:50のためブレが出にくく、リーリングが安定しやすい。
デメリット
・必然的と重くなる

こちらも正直慣れです(笑)

PEライン

こちらはエギングや海釣りでの使用でかなり色々なメーカーのラインを使わせていただきました。
4撚り 8撚り 12撚り 「最近は16撚りも出ているみたい」
もちろん4・8・12全部使用し、値段の高い物から安い物まで色々試しました。
4本撚りの方が根ズレに強い8撚りの方が直線強度が・・・的な事は良く聞きますが、
個人的に色々使用して一番気になった点を紹介。

飛距離の点で言えば12本撚りが一番出ると思います、4本撚りに比べて圧倒的にしなやかになりますので、
ノットのコブもすごく目の細かい物ができます。
逆に言えばしなやかになればなるほど、ティップ絡み、ガイド絡みが増えてトラブルが増える用に思います。
私的には色々と使用した結果、現在は4本撚りに落ち着きました。
4本撚りの少しハリのある感じとトラブルが少ない今の所これが一番のメリットかなと思っております。
デメリットは少し糸鳴りが気になるくらいです。

号数は1号使用しております。

リーダー

こちらは10ポンド~12ポンドを使用しております。
メーカーもありとあらゆるものを使いましたが「これじゃないとダメなんです」って事もなく、

現在はトーレのトヨフロンスーパーLハードの使用が多いです。

 

とりあえずダラダラ書きましたがこんな感じです。
途中で何書いてるかわからなくなってきたので、またちょこちょこ書き足していきます。

 

 

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  • この記事を書いた人

ボン

釣り好きが高じて、釣具メーカーに塗装職、開発職にて10年勤務しておりました。 かなりPCには疎いですが、ブログを開始。 釣りネタ、料理ネタをボチボチと更新していきます。