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フック 釣り

ネコリグ おすすめ フック編 part2

ネコリグ おすすめ フック編 part2

あくまでも個人的な考えなのであしからず。
今回はロングでバルキーなワームに関してのフックです。
例えばキンクー13インチのようなワームです。
これにかんしてはかなり使用する条件が限られてくるので、オススメできる商品があります!!!

USガマカツのワームフック!!!
キンクー13インチワームは基本3/0を使用しており、一誠スパテンなど2/0は1/0を使用しています。
既存のネコリグフックの大きいサイズのものでも魚は釣ってきましたが、すっぽ抜けとラインブレイクがよく発生します。
針のシャンク長さの問題でロングワームを使用していると釣れる魚のサイズも上がっていき、フックが口の中にスッポリはいる事がおおくなります。
で・・・支点、力点、作用点を思い出してください(笑)
既存のネコリグフックだとフッキングをした時に口の中でフックポイントがたち、フックを飲まれた状態でフッキングしてしまうことになります。
ファイト中にラインはバスの上唇のギザギザに擦れラインブレイク率が大幅に上がります。
又はフッキングと同時にラインブレイクする事も多々あります。
次に偶然にも口の中を滑り口周りの硬いところにフッキングが決まっても、口の中を切り裂いている事もしばしばあります。
大概はワームが邪魔をすると思いますが。
USガマカツのワームフックはストレート形状で口の中ではフックポイントが立ちづらく、口から出るときに作用点がきき口周りにフッキングが
きまりやすい訳です。

基本的にはウィードエリアでの使用が多くワイヤーガードを使用しておりますが、
だいたいのメーカーの針先、返しにワイヤーを引っ掛けるタイプのフックは使用しません。

上記の写真のタイプの場合
バスのバイトの仕方によってワイヤーガードが綺麗に外れずフッキングの邪魔をする事がよくあるように思います。

こちらのワイヤガードは、硬めでかなり長めでベント部に置いている状態なのでかなりスムーズに外れやすいので、
フッキングの妨げになりにくいです。
そんなこんなでかなりオススメ商品です。

あまり取り扱っているお店は少ないかもしれませんが、是非お試しください。

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  • この記事を書いた人

ボン

釣り好きが高じて、釣具メーカーに塗装職、開発職にて10年勤務しておりました。 かなりPCには疎いですが、ブログを開始。 釣りネタ、料理ネタをボチボチと更新していきます。